極滅業炎を使い始めました

戦績報告を怠っていましたが、三国志大戦はほぼ毎日プレイしていました。


しかし成績はかんばしくありませんでした。
デッキ相性の問題ではなく、僕のプレイングがまったく精彩を欠いていたのが原因でしたね。走射を全然しなかったり、いいように突撃を食らってしまったりと、動きが低品そのものでした。


ここでプレイングスキルの回復を待つのも一つの手ですが、どうせならデッキの総合力の底上げもしておいた方が合理的です。気分転換にもなりますしね。


ということで、極滅業炎を使い始めました。
知勇兼陣とどちらが強いのか、というのは今後検討する必要が有りますが、こちらはこちらで相当強いです。
軍師レベルが低いので、ゲージMAXまでためるのにものすごく時間がかかってしまうのが難点ではあります。ただ、僕のデッキは地属性武将が3.5コスト分いるので、かろうじて実用範囲内に収まっている感じです。


MAX発動の極滅業炎のパワーはすごいですね。
効果範囲の中心にいれば確実に撤退しますし、円周近くでも大ダメージを与えることができます(ともすれば撤退します)。
また、極滅業炎を警戒したプレイングをできる人が少ないのも強みです。極滅業炎を警戒するところまではみんなけっこうしてくるのですが、警戒するあまりプレイングがgdgdになってしまう人がかなりいます。
とはいえ、極滅業炎を警戒しつつ、丁寧なプレイングをするというのは相当高度な技術ですので、致し方ないところもあるのかもしれません。そもそも、発動範囲を読むこと自体かなり難しいですし(SR陸遜などは別です)。



各論的な話に移ります。
僕のデッキは、開幕を除いて基本的に攻城がとりづらく、かわりに防御力がすこぶる高いタイプのデッキです。
ですので、開幕に攻城を取れなかった場合、そこから勝つことは非常に難しくなります。


ここで、極滅業炎が役に立ちます。
開幕に失敗した場合は、攻城を許さないように守備的に立ち回り、終盤の極滅業炎で攻城を一発とることを狙うのです。
これで開幕失敗→糸冬というシナリオが少なからず改善されることになります。


ということで、基本的に極滅業炎は相手の城門付近に配置することになります。
もちろん、開幕一発とれると確信を抱けるようなデッキ相性なら、自軍エリアに配置して防御的に使うことも考えられるでしょう。ただしこの場合は、知勇兼陣を使ったほうが総合的な防御効果は高いんじゃないかとも思います。
開幕に自信があれば知勇兼陣、そうでなければ極滅業炎というのが一応のスタンスでしょうか。SR周瑜がどちらも使えればいいのですが、そういうわけにもいかないので軍師選択は要検討ですね^^;



最終的に、知勇兼陣とどちらに転ぶかはわかりません。
ですが、せっかく呉蜀の混色デッキを使っているので、極滅業炎の恩恵にあずかるのが得策かもしれませんね。
とりあえず、しばらく極滅業炎を使っていきたいと思います。