聖剣伝説3攻略覚書⑮

マナの聖域

最終ダンジョンです。


出現する敵は、シェイプシフターとシャドウゼロの2体だけです。
ただ、シェイプシフターが他の雑魚に変身するので、実質的には全種類の雑魚と戦う可能性があります。セイバー系魔法で弱点をつくことは難しいです。
シャドウゼロは、雑魚ではなく味方キャラの一人に変身してきます。必殺技も使ってきますので、デュランやケヴィンに変身されるとたいへんなことになります。プロテクトアップを使うなどして、必ず自衛するようにしてください。場合によっては、マップを切り替えて仕切りなおすのも手です。


マナの樹にたどり着くと、ラスボスとの戦いになります。
主人公によってどのBOSSと戦うかが違いますが、攻略で共通するところも多いですので、先にそちらに触れておきます。


①ドーピングをする
これはいつものことですね。
ドーピングは必ずしてください。


②ルナティック(あるいは凶器攻撃)を使う
ルナティックは、敵のHPを80%にする魔法ですが、これがなんとBOSSにも有効です。戦闘直後に使用することで、大ダメージを与えることができます。
ワンダラー、ナイトブレードがいる場合は問題ありませんが、いない場合は月のコインを使うことになります。非売品なので、調達はたいへん面倒です。
ウェアウルフやブラッディウルフを狩って調達するのも一つの手ですが、月のコインがなければ大苦戦するということもありません。あればラッキーくらいのスタンスでも十分な気がします。


③スペクターの瞳を持っていく
ラスボスたちは、ダメージを一定程度受けると、各種パワーアップ系魔法を自己に対して使用してきます。ブラックカースがあれば何も問題はないのですが、なければスペクターの瞳を使って効果を消しておいてください。


④マーマポトの油を持っていく
ステータス異常攻撃をしてくることがあるので、必ず持っていってください。


④魔法や特殊技を使わない
カウンターが怖いですので、魔法やレベル2以上の必殺技、特殊技は使わないでください。



次に個別の対策に移ります。


①竜帝
デュラン・アンジェラが主人公の場合のBOSSです。
弱点属性はないので、セイバー系魔法を使うのはやめてください。
エインシャントなど、高威力の全体攻撃を使ってきますが、ドーピングをしっかりして、ヒールライトをこまめにかけるようにすればなんの問題もありません。
適当に殴って倒してください。


②黒の貴公子
ホークアイ・リースが主人公の場合のBOSSです。
弱点属性はないので、セイバー系魔法を使うのはやめてください。
ススペル・ブラックカースを使ってくるのでやや面倒くさい相手です。
天使の聖杯は必ず持っていってください。
あとは、適当に殴っていれば簡単に倒せます。


③仮面の導師
ケヴィン・シャルロットが主人公の場合のBOSSです。
背景が砂漠の場合は風・闇が、水の場合は火が、闇の場合は光が、それぞれ弱点となります。セイバー系魔法を使って効率的にダメージを与えてください。
ススペルを使ってくるので、天使の聖杯をもっていくようにしましょう。
あとは、適当に殴ってください。



BOSS攻略は以上です。
ラスボスとはいえ、ドーピングをきっちりすれば、普段のBOSS戦同様何ら問題のない相手です。ドーピング強すぎです。
BOSSを倒せば、エンディングです。