静養

 14:00 商法択一
 19:40 帰宅


 今日は半日休日でした。
 肉体的疲労により勉強効率が害されるのなら、その肉体的疲労を取り除くことは、すなわち勉強効率を上げることに他ならず、つまるところそれは「勉強時間」と言い換えて差し支えありません。というわけで、「休憩時間も勉強時間」という標語が生まれることになります。


 休憩時間も勉強時間であれば、休憩も勉強と同じくらい、真剣に取り組まなければなりません。どうすればもっとも効率よく肉体的疲労を取り除くことができるのか。とりあえず考えたのが


 1 体にいいことをする
 2 いつもと違うことをする


 1は基本ですね。2が必要なのは、生活習慣自体を勉強をする時と違ったものにすることで、休憩しているという実感を確かなものにするためです。
 というわけで、これらをなんとなく意識しながら半日を過ごしました。


 1 体にいいことをする
  ・睡眠時間を普段より増やした(8時間ほど寝た)。
  ・おいしいものを食べた(ホテルでランチ)。


 2 いつもと違うことをする
  ・起床時間を決めなかった。起きなくてもいいという精神的安心感。
  ・朝食を自分の部屋で、ネットをしながらダラダラ食べた。
  ・散髪をした。


 おかげさまで、それなりに肉体的疲労はとれたようです。