2008年ジャンプ第9号感想

スケットダンス
最後がやや強引な気がしましたが、まだまだ面白いほうです。
ヤバ沢さんが大活躍ですね。
ヤバ沢ファンとしてはうれしい限りです。


・ポセイドン
さようなら。


・ディグレ
何がしたいのかよくわかりません。


・リボーン
γアニキがご立腹ですが、どうも緊迫感に欠ける印象ですね。
いつものほんわかした雰囲気のときは、それなりにのどかさが伝わってくるのですが、こちらはさっぱりです。
根本的にこういう場面が苦手なんでしょうね。


電気とか血液とか、緊迫感を出すためのアイテムはたくさん使っていますが、どうもそれらを使って表面上形を整えたというくらいしか、読んでるほうとしては実感できません。
これからどんどんバトル路線になっていくのに、こんなことで大丈夫なんでしょうか。


あとは、幻騎士という新キャラが現れたのですが、あまりのダサさに驚きました。


銀魂
40秒で支度しな!を自然に組み込んだのは評価せざるを得ません。日本人でラピュタが嫌いな人間は存在しないので^^
信長とかは正直どうでもいいなと思いましたが、全体としては普通に面白かったです。


・マディ
マディの表情がきれいですね。


初恋限定
ジャンプのエロ担当ですが、話としても普通に面白いので好きです。
パンツ100%のときとは大違いですね。河下先生にいったい何があったのでしょうか。
絵もうまいし、言うことないんじゃないかと思います。


・テニス
静止画の連発です。ちょっと面白いくらい。
集中線を使ってなんとか動きを出そうとする許斐先生が愛らしい。
このあたりが、テニスが人気を博す理由なんですよね。
複雑な面白さですが。


・K.O.SEN
最後のコマの展開が読めてしまいました。
村瀬先生としては、最後のコマで閃がサンドバッグを破いているところを見て読者に驚いて欲しかったのだと思います。
しかし、先が読めると驚きようもないですね。
残念です。


こち亀
中川がおかしな行動をとるだけで、笑いがとれるものでしょうか。
答えはNOです。


小学生対策に力を入れた結果と信じたいです。


ネウロ
ゴム弾とはいえ、これだけ銃弾を受けて普通に動けるなんて、これはもうずいぶん人間とはかけはなれた存在ですね。
一応、人間から分派した存在なんですから、もう少し耐久力を人間らしくした方がいいんじゃないかと思いました。
電子ドラッグでも使っているんでしょうか。


あとは、最近キャラの顔がまるっこくなってきましたね。
僕は昔のしまった顔の方がいいのですが、一般的にはどうなんでしょうか。


ジャガー
楽しいです。