ジャンプ34号
今日は学校に行って、民法の勉強をしました。
引きこもることによる避けがたいリスクとして、対人スキルが大幅に低下するということがあります。今日は会話らしき会話をする機会が皆無で本当に助かりましたが、いざ話すとなると大変なことになったろうと思います。こういう癖は本当になんとかしたいです。
学校への行きしなにジャンプを買って、学校で読みました。
面白かったのは、ワンピース、ぬらりひょん、ブリーチです。
ワンピースは、白ひげVS海軍本部&王下七武海という史上最大のバトルを控え、テンションがうなぎ登りです。なにしろそうそうたるメンバーなので、勢揃いした一枚絵を見るだけで興奮してしまいます。いったいどんな戦いになるのでしょうか。
今号のぬらりひょんは、とにかく羽衣狐の一枚絵に尽きます。これを書けるだけですごいです。目が離せませんでした。
ブリーチは、バトル描写が軽快かつ大迫力で良かったです。気怠かったエスパーダ戦が嘘のようです。藍染隊長に斬りかかるところも疾走感たっぷりで、見応えがありました。物語自体はまったく進んでいないのですが、そういう微妙な点に意識が回らないくらい、バトルに迫力があったので、何の問題もありません。個人的には、目をこらさないと見えない「アラ」は、作品の評価の低下にはつながらないと思っています。
次点はいぬまるくん、サイレンです。あとはナルト、バクマン、リボーンがつまらなかったというところです。わじマニアは、読み切りの時はとても面白かったのですが、ちょっと失速した印象です。ギャグを詰め込みすぎたせいか、少しくどかったですね。
あとは「思考の整理学」という本を読みましたが、店頭でプッシュされているわりにはさほど面白くありませんでした。ハードルを上げすぎたのでしょうか。
- 作者: 外山滋比古
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 1986/04/24
- メディア: 文庫
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