出題趣旨

　08：00　答案検討
　10：00　勉強会
　12：00　食事
　13：30　勉強会
　15：30　商法復習
　16：30　行政法判例
　18：30　帰宅

　平成21年度の民事系は難しいですね。一見すると簡単そうなのですが、事実の評価の仕方など、意外と深い検討が求められます。
　出題趣旨を読み取ることも難しいです。条文に要件として明記されている事実であれば、条文の存在を示せば主張･立証する理由として十分だと思うのですが、そうでもないようです。制度趣旨や行為態様についての論述が求められています。
　余事記載は批判されることもあるので、あまりしたくありません。しかし、このような出題趣旨が示されると、どうすればいいのかわからなくなってしまいます。
　どうも試験委員に振り回されている気がしますね。